1. 性別
女性
2. 購入時の年齢
30代
3. 現在、結婚何年目ですか?
6
4. 購入した結婚指輪の価格を教えてください(お二人それぞれの価格)
それぞれ同額で約14万円でした。
5. お持ちの結婚指輪に決めたポイントを教えてください(デザイン面、予算面、好みのブランドなど、視点はご自由に述べてください)
私は両親が結婚指輪を着用していなかったので、結婚指輪よりも婚約指輪の方に対して、理想を持っていました。婚約指輪は沢山のブランドを見て回り、一目惚れをした婚約指輪がCHARMYというブランドでした。「婚約指輪と結婚指輪を重ねて付けることも多いですよ。」といわれたので、一目惚れの婚約指輪が1番映えるものを選びたい!と思い、同じブランドの結婚指輪のラインナップから結婚指輪を選ぶことにしました。実際に婚約指輪と重ねてみて、1番婚約指輪も結婚指輪も映えるデザインを、夫婦ともに即決でした。その結婚指輪は横から見ると「∞(無限大)」のデザインになること、女性側の指輪には指が綺麗に見えるようにと斜めに並んだダイヤモンドが装飾されており、シンプルならがも素敵なデザインでした。また、内側にはお互いの誕生石を入れることが出来、好きな文字の彫刻と合わせることで、唯一無二の結婚指輪となりました。
6. その結婚指輪に決めて良かった点はありますか?
【良かった点】「婚約指輪と重ねて映えるものを…」と選んだので、合わせて着用した時の一体感と綺麗さは他のブランドの指輪では得られなかったと思います。外側のダイヤモンドは、一般的な白色のダイヤモンド以外にもブルーダイヤモンドも別途費用なく選択することが出来、幸せな結婚になるといわれるサムシングブルーを身に付けられたのでより幸せな気持ちになりました。
【悪かった点】婚約指輪への理想が強く、結婚指輪へのイメージが乏しかったために「重ねて付けた時の一体感」ばかり考えて選んでしまったことです。重ね付け時は婚約指輪のダイヤモンドのおかげで本当にキラキラと輝いていましたが、婚約指輪単体では…かなりシンプルなデザインだったと常用するようになってから気になるようになりました。エタニティーリングのように結婚指輪だけで存在感のあるデザインを選べば良かったと後悔しました。
7. 結婚指輪を選ぶ際、悩んだ点はありますか?
あくまでも婚約指輪ありきでの結婚指輪の決定だったので、私夫婦は即決で結婚指輪を選びました。婚約指輪では多くのブランドを見て回り、何個か候補があったのを考えると、重ね付けを意識しないで選んでいれば、様々なブランドを見て回る機会も生まれ、他の素敵なデザインを見つけられたのではないかと、少し後悔もしています。それでも二人で選んだ結婚指輪なので、何にも変えられない大切なものです。
8. その結婚指輪に対して、周りからの反応はいかがでしたか?
結婚指輪を購入する時には、少しでも指が細く思われたい一心で、ピッタリサイズのものを選んでしまいました。サイズを計測した時は午前中でしたが、受け取り前にもう一度サイズを確認しておきたいと考えて夕方に行ってみると、なんと私の指はサイズが5も変化していました!…夕方にかなり浮腫むタイプだったのです。常用すること、手洗いを頻回にすることを考え、夕方のサイズに寄せてしまうといつの間にか外れてしまいなくなってしまうリスクがあったため、午前中のサイズより0.5大きいだけのピッタリサイズに決めました。結婚式に向けてダイエットに励んでいたため、そのピッタリサイズもゆるゆるになるほど指はほっそりとしましたが、その後妊娠・出産を繰り返し、体重が増えた時には切断も考えるほど取れなくなってしまいました。自分が太る可能性があることも視野に入れてサイズを決めれば良かったですが、何とか指輪を着用し続けられています。
9. 結婚指輪の購入を検討している方へアドバイスをお願いいたします
ご自身の結婚指輪の使い方を具体的に想像してから、探し始めることをおすすめします。仕事柄・生活スタイルで婚約指輪との重ね付けを頻回にするのであれば私のように重ね付けの一体感を重視すれば良いですが、滅多に重ね付けないのであれば、婚約指輪・結婚指輪をそれぞれ好みのデザインを選ぶことで満足感が上がります。また、指輪のサイズも決定前には時間帯を変えて何度も測定することと、自身が浮腫みやすい・太りやすい体質かどうかも含めて検討することをお勧めします。「サイズが変化しても2サイズくらいはお直し出来ます。」とお店のスタッフさんにはアドバイスされますが、やはりサイズを直すとなると本来より厚みが薄くなり、脆くなるもの…。永遠の愛を誓い合った証拠の結婚指輪が壊れてしまうリスクもあるので、慎重に考えた方が良いです。ちなみに私は、独身時代は常に痩せ型でしたが、出勤後は見事に肥満体型です…。